
あらゆる規模の企業に内部監査チームの機能を提供します。業務と統制を確認し、経営者が不在でも実態を把握できるよう支援します。
監査の重点
内部監査は業務の実態と不正の防止に重点を置きます。購買、販売、在庫、資産管理の実施状況を定められた統制と照合し、逸脱と原因を特定して是正措置を追跡します。経営陣は不在時でも独立した視点から会社の状況を把握できます。
確認が必要な兆候
問題が発生する前から、次のような兆候が現れることがあります。
- 説明のつかない在庫不足、現金差異、材料消費。
- 記録、承認、資産の保管を一人が担当している。
- 支払、値引き、購入の確認・承認が不明確。
- 改善を確認できないまま同じ逸脱が繰り返される。
- 経営者が常に立ち会わないと業務が成り立たない。
- 手順書はあるが、実際に守られているか未確認。
放置した場合の影響
統制の弱点は損失、資産の不適切利用、不正の機会を生みます。未確認の逸脱は繰り返され、常態化するおそれがあります。独立した確認により可視化し、原因を調べ、改善の優先順位を決めます。
私たちの進め方
理解してから判断する
実務担当者とともにプロセスを確認します。想定された仕組みと実際の運用の差に、重要な情報があります。
件数よりリスクを重視する
不備が企業に大きく影響する領域を重点的に確認します。
推測ではなく検証する
実際の取引、資料、証拠を確認します。根拠のない結論では判断できません。
経営に伝わる言葉で報告する
経営者が各発見事項の優先度を理解し、対応を判断できる報告書を作成します。
合意した対策を追跡する
発見だけでは問題の記録にとどまります。改善の実施を支援し、定着を確認します。
支援内容の例
対象範囲は個別に決めます。主な内容は以下のとおりです。
- プロセスの初期診断と部門別リスクの整理。
- 経営陣と合意した優先順位付き監査計画。
- 在庫、購買、販売、倉庫、資産管理の確認。
- 既存統制の設計と運用の評価。
- 取引と裏付け資料の検証。
- 優先度、推定原因、実践的な提案を含む報告書。
- 担当者と期限を定めた是正措置一覧。
- 実施状況を確認するフォローアップ。
- 頻度を定めた内部監査機能の外部委託。
得られる効果
- 経営者による業務実態の把握。
- 証拠に基づく逸脱と不正リスクの特定。
- 改善の優先順位と資産を守る統制。
- 是正措置とその機能の追跡。
- 専任部署を設けずに内部監査チームを活用。
このサービスの進め方
業務の現状診断
会社の仕組みを理解する。
確認と発見
業務の実態と証拠を照合する。
行動計画
発見事項から優先順位を決める。
改善の実施支援
変更を実施するチームを支援する。
追跡と検証
変更が機能しているか確認する。
よくある質問
資料確認と短時間の聞き取りを中心に、支障を抑えるよう計画します。日程は事前に合意し、繁忙期に合わせて調整します。
規模、成長速度、業務リスクによります。部門別の年次確認や、範囲を順次変える継続監査など、初期診断後に決めます。
裏付け証拠とともに適切な責任者へ報告します。経営陣に必要な情報を提供し、措置の決定は企業が行います。
はい。規模とリスクに合わせ、定期的なプロセス確認、経営陣への報告、是正措置の追跡を組み立てます。
